2023年11月。突然、心の限界を迎えて仕事を休職することに。
11月1日
心の限界を感じて初めて職場に嘘をついて休みを取得
朝、登園前の娘に絵本を読んでいたら、意味もなく涙がでてきた。
娘を預けた後は5時間くらい家事をひたすらやった。(目につくところを片っ端から)
午後になり思考の整理を2時間ほどして、夕方にはスーパーへ買い物
娘を迎えに行く。そこからはいつものママをして一緒に寝落ち。
11月2日
前日の休みでリフレッシュと自分の思うところの整理ができたと思い普通に出勤
がしかし、通勤電車の中で突然涙がとまらなくなる。
会社についても止まらずトイレで心を落ち着かせる。
なんとか涙がとまりフロアへ行くと驚くほど自分がいつも通り対応していた。
そんな自分が怖くなる。
仕事は表面上何も変わらず、いつも通り過ごす。
そこから三連休。
「このまま行ったら私確実にうつになる。(もはや片足突っ込んでる)」
「うん。休職しよう。」
と、今まで耐えていた糸がプツンと切れる。
11月4日
メンタルクリニックへ行き【適応障害】の診断書をゲット。
勤め先は過去に何人も心の病気で休職や退職をしている人がいるため
私も申請すればすぐ受理されることは知っていた。
11月6日
突如、休職に入る。
【休職初日にやったこと】
・勤め先へ休職がしたいと連絡(本来は上司が適切ではあったものの、とにかくチームメンバーとかかわりたくなかった為、電話は人事部へ直接させてもらい、上長へは人事部から伝えてもらった)
・勤め先の休職者対応担当者とやりとり
(診断書の提出について・今月の勤怠申請について・年末調整について)
・上長へメールで業務の引継ぎ
・今後の金銭管理(収入がどれだけかかり、収入内期間どう過ごすかなど見積もり)
・午後は旦那が休みだった為二人で買い物
一日目は坦々と過ぎていった。
職場の人への罪悪感はもちろんある。
繁忙期、自分が抜けたらどれだけ負担が周りに行くかも重々承知。
突然メンバーが来なくなることを自分自身も何度か経験して困ることもわかっている。
でも、やはり自分と家族を守るため。今このタイミングで「休職」(職場から離れること)が
必要だと決断した。
なぜ、心の限界を迎えることになったかは、また後日載せたいと思います。
一旦今日は休職スタートを一つ記事にしてみました。
*記事というより日記ですが。。。
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